前回に引き続き自己紹介の続きを。
自分を語る上で麻雀とアニメは欠かせないパーツなのだけど、アニメの方はいまさら特にぐだぐだと書くこともないと思われるので割愛。新作アニメやイチ押しのアニメが出てきたらその都度、記事にしていけたらなとおもいます。
あ、そういえば最近、視聴した中でオススメの作品が二つ。
ひとつはブレイクブレイド、もうひとつはマルドゥックスクランブル。
どちらも劇場版なんだけど、非常にクオリティが高い。当然、ヒロインも可愛いですw
前者は全6部の構成でひとつあたり50分ほど。後者の方は3部作でいまのところ第一部まで。第二部は9月公開だったハズ。
このレベルの作品になるとお金を払ってでもぜひ映画館に見に行きたい。ガンダムUCだったりエヴァの新劇場版と比べても遜色ないとおもう。(さすがにエヴァは言い過ぎな気がしないでもないが)
あと最近、映画館で見て良かったと感じたのは攻殻SSS3D。
これからの攻殻は全部3Dで!ておもうくらい感動した。
逆に最近見た中でがっかりしたのはコナンの劇場版最新作…見た人ならきっとこの気持ちはわかるかとw
さて、それでは麻雀の話を
自分と麻雀の出会いは小学五年生の夏。夏休みを利用して母方の田舎に帰省した際、触れた家族麻雀が麻雀とのはじめての出会いだった。そのときはチートイとトイトイくらいしか理解してなかった記憶がある。
翌年の夏になるとさすがにピンフ・タンヤオ・役牌といった(リーチはもちろん)簡単な役も覚えてようやく麻雀らしい(?)カンジになってきた。そのときからオンレート(総合ラスが近所の駄菓子屋までアイスを買ってくるといった程度ではある)で打つことを覚えた。
この習慣は結局、高校の3年頃まで続いたように思う。その頃にはたぶん30円くらいのレートでやっていたのかな。
自分が麻雀にのめり込むようになったのは高校に入ってからのこと。自分の進んだ高校は都内でも屈指の都立高だったのだが、運悪くと言うかちょうど入ったテニス部の仲間だけで卓が立つというくらい麻雀のルールがわかる人が周りに多かった。その頃から部活が雨天で中止だったり、部活がない日は4人で集まってどこかしこで麻雀をしていたような気がする。
これと同時にネット麻雀もぼちぼちはじめるようになる。当時の”東風荘”にはチャットをする知り合いも何人かいたし、観戦をして勉強をする師のような打ち手もいた。
ただ東風荘では経験を積むことはできたが、麻雀の基礎を学んだのは間違いなくPSのゲーム”極”であろう。
このゲームには牌効率、そして場面々々での押し引きをアドバイスしてくれる機能があり、間違えるたびに解説を参考にすることができた。それは当時としてはとても画期的な麻雀ソフトだったし、ゲーム世代が麻雀で強くなるには欠かせない1本だったようにおもう。それなりのレベルで麻雀が打ちたかったので、当時、打っていた麻雀仲間にもこのソフトをよく貸していたものである。
このゲームと東風荘、それにリアルの経験をつんで、麻雀の腕はめきめきと上がっていった。